Episode43 人間はめったにものを考えたりなどしない
目次
自己紹介
お便り
サウナでは何をしている?
サウナのテレビは必要か?
意見の集まりであってはいけない
「人生はゲームだ」、「戦争はゲームのようなものだ」といった「〇〇はゲーム」と言った言い方ができる が、賛成も反対もできてしまう。それは、ゲームというものの共通の概念が定義できてないから。'
みんなの中にゲームのイメージがそれぞればらばらにある。
一見、意見があっているように見えてもそれは言葉の表面だけで実は考えていることがぜんぜん違うということがあるかもしれない
自分の中で概念を整えて、それを人に説明する
主観でこれが正しい、正しくないということが起きないようにしていく
それが哲学の一つのステップである
哲学も数学も似た学問ではないかと思われる
哲学は大多数が言ってるから正しいとかの多数決ではない。その点も数学と近い
学問の起点が哲学
哲学は、世界を知りたいという欲求からスタートしている
一般的には・・
古代ギリシャの時代には学問は一つであった
理というのは宇宙の真理であって、人間の本性、すなわち精神。プラトンのイデアと類似する 様々なことを学んで行くことが優先され、行動はその後でいい、知先行後 理は心にある
心のなかに良知がある
自分自身を把握すれば良い知恵にいたる
自分の気持こそが大事
自分の気持に正直に行動すべし
格物致知などと考えてあれもこれも本質を考えていたら行動できない 同僚と歩のみで戦うも・・・?
藤井聡太は親と指すときに、形成が完全に傾いたら盤をひっくり返していた 対面で教えてもらい、ドンクベッドと言われながらやってる
毎回振り返ることが大事
大学の哲学の授業はどんな感じ?
偉い人がプリントを配って淡々と・・
一番印象に残っている授業は?
トロッコ問題で・・・驚きの回答
楽勝科目を取るか・・ちゃんとやるか・・?
「たとえば農耕馬と競走馬とのあいだには、牛と農耕馬の間よりも大きな相違がある。競走馬と農耕馬とでは、その情動も違い、触発される力も違う。農耕馬はむしろ、牛と共通する情動郡を持っているのである」
情動とは、広い意味での感情のあり方
触発される力が大きく異る。
競走馬は、周囲の速度に反応し、速さを目指す動きをする
農耕馬は、お内容にゆっくり畑を耕す牛近い
哲学者たちはこれまで、人間はものを考えることを好むと述べてきた。しかしそれは全くの間違いである。人間はめったにものを考えたりなどしない。
考えるのはショックがあった時。
環世界に異質なものがきたとき強制的にかんがえる
ラーニングゾーン・パフォーマンスゾーン
https://www.youtube.com/watch?v=YKACzIrog24
table: 比較
ラーニングゾーン パフォーマンスゾーン
ゴール 改善すること ベストをつくすこと
どんな活動か? 改善 実行
集中するのは マスターできてないこと マスターしていること
ミスは? 起きうる 出さない
つまり、お医者さんの手術やアーティストのコンサートはパフォーマンスゾーンでミスなく実行することが求められる
仕事をハードにやっても成長しないのはずっとパフォーマンスゾーンで活動しているから
ビヨンセは、パフォーマンスゾーンでパフォーマンスをして、後で動画をみて振り返ってアジャストする。
まごっとさんは、タイピングに自信あり
世の中には信じられないほどタイピングが早い人がいる https://www.youtube.com/watch?v=4YzFkzRbOcg
sukesan1984.iconが使ってるキーボード
https://gyazo.com/29a7c802497bee90e5e5524e28fbefef https://amzn.to/2pC7WOI
dmaggot.iconさんのキーボード
読み始めた
OKR=Objectives and Key Resultsとは
会社内のあらゆる組織が、同じ重要な課題に全力で取り組むようにするための経営管理手法である
OKRは皆さんの最も重要な目標を明確にする。
全員の努力のベクトルをあわせ、協力させる。
組織全体に目的意識と連帯感をもたらし、多様な活動を結びつける
OKRも上意下達ではないか?
優れたアイデアを生むのは、経営トップとは限らない。最前線のコントリビューターから極めて協力で刺激的なOKRが発案されることも多い。
sukesan1984.iconこれは、OKRが公開されていて、透明性が高いから、実現できる?
ある程度は上意下達になる部分もあるが、そのまま渡され
最初から無謀な目標が設定されていた場合はどうなるのか?
会社のトップの目標が誤っている場合はどうなるか?
sukesan1984.icon会社の大きな方針としてのOKRが誤っていると思う場合、提案するべきなのではないか?
そのために可視化されている
我々が頑張ったところでどうしようもないことがあるときは?
達成するために必要なチームワークを生み出す仕組みでもある
なぜOKRではチームの連携が生まれるのか?